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ストレージルームとは?使い方・納戸との違い・メリットを解説

  • takakuraya
  • 11月26日
  • 読了時間: 5分
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ストレージルームとは?|暮らしを整える“収納専用空間”の魅力


新築や注文住宅の間取りづくりで、「収納が足りなくて困った」という後悔は非常によく聞かれます。

収納量が十分に確保できないと、リビングや玄関にモノがあふれ、家の中が雑然としてしまう原因にもなります。 


そこで注目されているのが、生活空間とは別に“しまう専門の部屋”として確保する ストレージルーム です。

単なる物置とは異なり、使いやすさや動線を重視して設計される点が大きな特徴です。


 この記事では、ストレージルームの定義、納戸との違い、使い方アイデア、メリット・デメリット、子供部屋との使い分けまで、家づくりに役立つ情報を詳しく解説します。




ストレージルームとは?納戸との違いと特徴


ストレージルーム=「収納専用部屋」


ストレージルームは、その名の通り“収納専用の部屋”を指します。

ウォークインクローゼットよりも自由度が高く、部屋として独立させるケースも多くあります。 


ただモノをしまうだけでなく、 ・動線を考えた配置 ・取り出しやすさ ・用途別の棚 など、「使いやすい収納空間」として計画される点が特徴です。


納戸(なんど)との違いとは?


納戸は、建築基準法上の採光や換気の基準を満たさないため「居室」として扱えない部屋のことです。

窓が小さかったり、換気設備が不十分だったりする場合に、納戸の扱いになります。


 一方ストレージルームは、収納を目的としながらも、 ・照明 ・換気 ・棚の配置 などの設計によって、より積極的に使える空間になります。 


「納戸より便利で、クローゼットより自由」がストレージルームの位置づけです。




ストレージルームの使い方アイデア


季節物・イベント用品・趣味の道具の収納に最適


ストレージルームは、普段は使わないけれど必要なときに取り出すモノの置き場として最適です。


 例えば、 ・雛人形や五月人形 ・クリスマスツリー ・アウトドア用品 ・キャンプ道具 ・防災グッズ ・来客用布団 など、かさばる物をまとめて保管できます。 

家のあちこちにモノが分散しないため、管理がしやすくなります。


ファミリークローゼット的に使う


家族全員分の衣類を一か所に集約する“ファミリークローゼット”として活用するのも人気です。

洗面脱衣室やランドリーの近くに配置すれば、洗う→干す→しまうの動線が短くなり、家事負担を大幅に減らせます。


将来的に書斎や子供の勉強部屋に転用も可能


ストレージルームは、将来的に書斎や勉強部屋としても活用できます。


子供が成長して個室が必要になったときや、在宅ワークが増えたときにも柔軟に用途変更できるため、「余白のある」家づくりにつながります。


 配線や換気をあらかじめ想定しておくと、よりスムーズに転用できます。




ストレージルームのメリット|暮らしやすさが格段にアップ


生活空間をすっきり保てる


ストレージルームがあることで、日常の生活空間にモノがあふれにくくなります。

リビングや玄関に置きがちな荷物を専用部屋にまとめられるため、いつでもすっきりした状態を保ちやすくなります。 


「見せる収納」と「隠す収納」を役割分担できるため、インテリアの統一感も損なわれません。


収納家具を減らして空間を有効活用


大型の収納家具や壁面収納を減らすことで、部屋を広く使えるようになります。


テレビボードやタンスなどを置かずに済むため、レイアウトの自由度が高まり、空間に開放感が生まれます。


将来の変化に柔軟に対応できる


ストレージルームは、子供の成長、親の同居、在宅ワークの増加など、ライフステージの変化に合わせて活用できる“可変性の高い空間”です。


必要に応じて、収納部屋→趣味室→小さな個室へと変化させることも可能です。




ストレージルームのデメリットと注意点


床面積を取るため、敷地に余裕が必要


収納専用の部屋を確保するためには、ある程度の床面積が必要です。


狭い土地では居室を優先してストレージルームを設けられない場合もあります。

土地の広さと家族構成を踏まえて、無理のない計画を立てる必要があります。


使い方を明確にしないと「ただの物置」になるリスク


目的が曖昧なまま設置すると、ただモノを詰め込むだけの物置になってしまうことがあります。


 ・何を収納するか  ・どのくらいの頻度で使うか  ・誰が利用するか  を想定したうえで設計しないと、せっかくの空間が活かせなくなります。


換気・湿気・照明対策が必要


ストレージルームは閉め切りになりやすいため、湿気がこもるとカビの原因になります。

換気設備の設置や除湿対策が必要です。


照明やコンセントの配置もしっかり検討しておくことで、実用性が大きく向上します。




子供部屋との使い分け・併用の工夫


将来的な部屋数調整としての“予備空間”に


ストレージルームは、子供が小さいうちは収納として、大きくなったら個室として転用できる“予備室”としても活躍します。


 子供が独立した後は、再び収納室、趣味室、ワークスペースとして活かせるため、暮らしの変化に適応しやすい点が魅力です。


おもちゃ・学用品の集中収納スペースとして


子供が複数いる家庭では、おもちゃや学校用品が散らかりがちです。


ストレージルームに集中収納することで、片付けの習慣が身につきやすくなります。 

「自分の物をしまう場所」をつくることで、教育的にも良い影響があります。




【まとめ】ストレージルームは「しまう」から「暮らしを整える」空間へ


ストレージルームは、収納量を増やすだけでなく、暮らしの質を高める重要な役割をもつ空間です。


納戸との違いや動線計画を意識して設計することで、生活が驚くほど快適になります。


 将来的な用途転用にも対応できる“柔軟な余白”として、間取り検討の早い段階から設置を考えておくと、後悔の少ない家づくりにつながります。


 
 
 

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