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ベタ基礎とは?布基礎との違いやメリット・シロアリ対策を解説

  • takakuraya
  • 2025年11月26日
  • 読了時間: 6分

家づくりにおいて「基礎」は、建物全体を支える非常に重要な構造部分です。


その中でも「ベタ基礎」は、近年多くの住宅で採用されており、耐震性やシロアリ対策の面でも注目されています。


高性能住宅を建てる上で、基礎の種類を正しく理解することは、後悔しない家づくりの第一歩です。


本記事では、ベタ基礎と布基礎の違いから、見た目の見分け方、シロアリ対策としての効果、メリット・デメリット、種類と選び方まで幅広く解説します。


千葉で自然素材を活かした高性能住宅を提案する【高倉屋】の家づくりの視点から、基礎の大切さをお伝えします。




ベタ基礎と布基礎の違い|特徴と構造を比較


住宅の基礎には大きく分けて「ベタ基礎」と「布基礎」の2種類があります。それぞれの構造と特徴には明確な違いがあります。


ベタ基礎は、建物の床下全体を鉄筋コンクリートで一体的に覆う構造です。


コンクリートが底面全体に打設されているため、地面との接地面積が大きく、地盤からの荷重を面全体で受け止めるのが特徴です。


一方、布基礎は建物の外周や内部の間仕切り壁の下など、建物を支える「立ち上がり部分」にのみコンクリートが打設されます。

床下中央部分にはコンクリートはなく、土のまま残ります。つまり、布基礎は点や線で建物を支える構造です。


高気密高断熱住宅においては、基礎からの気密性や湿気対策が求められるため、隙間の少ないベタ基礎が適しているケースが多く見られます。


高倉屋でも、高性能住宅の土台として、ベタ基礎を採用することが標準的です。




ベタ基礎の見た目と見分け方|現場でどう見える?


では、ベタ基礎と布基礎は見た目でどう違うのでしょうか。


ベタ基礎は、施工段階において床下全体にコンクリートが打設されており、一面が白いコンクリートで覆われているのが特徴です。


また、鉄筋が縦横に密に組まれており、構造的に安定している様子が確認できます。


布基礎の場合は、立ち上がりのコンクリート部分以外は土が露出したままになっていることが多く、施工中の現場で見分けることができます。

完成後には違いが見えにくくなるため、施工中の写真や現場見学時の確認が重要です。


高倉屋では、自社での設計・施工体制をとっており、基礎工事の段階からしっかりと品質管理が行われています。

お施主様が施工中の現場を確認できる体制も整っているため、納得のいく家づくりが実現できます。




シロアリに強いのはどっち?|ベタ基礎の防蟻性能


家づくりで意外と見落とされがちなポイントが「シロアリ対策」です。


ベタ基礎は、シロアリ対策の面でも大きな強みを持っています。


ベタ基礎は床下全面がコンクリートで覆われているため、シロアリが侵入する経路が物理的に遮断されやすくなります。

また、地面からの湿気を遮断できるため、シロアリが好む湿った環境を防ぐ効果も期待できます。


さらに、高倉屋では自然素材を活かした健康住宅を提供しており、化学物質に頼らない家づくりを基本としています。

そのため、薬剤処理に頼らずとも、構造的にシロアリを防げる「基礎からの気密性」が重要となります。


高倉屋の採用する「W断熱構法」は、断熱性と通気性を両立させた構造であり、基礎との相性も良好です。

シロアリ対策も含めたトータルの設計で、快適で安心な住まいを支えています。




ベタ基礎のメリットとデメリット|知っておきたい家づくりの要


ベタ基礎は多くのメリットがありますが、一方で注意すべきポイントもあります。


ここではその両面を整理してみましょう。


<メリット>


  • 耐震性に優れる:地盤全体で建物の荷重を分散できるため、揺れに強い構造になります。

  • シロアリ・湿気対策に有効:コンクリートで覆われているため湿気が上がりにくく、害虫の侵入も防ぎやすいです。

  • 高気密高断熱住宅と相性が良い:床下からの冷気・湿気を遮断できるため、室内環境の安定性が向上します。

  • 長期優良住宅基準に対応しやすい:耐久性や断熱性の要件をクリアしやすく、長期的に安心できる住まいとなります。

<デメリット>


  • 施工費用がやや高い:コンクリート量や鉄筋量が多く、施工工程も複雑なため、コストが上がる傾向にあります。

  • 地盤改良が必要な場合はさらに費用増:特に軟弱地盤の場合は、地盤補強と合わせることでコストが膨らむことも。

  • 施工精度が求められる:基礎の水平精度や排水設計など、技術的なノウハウが必要です。

高倉屋では、設計から施工まで自社一貫体制で行っており、こうしたデメリットをカバーする体制が整っています。




ベタ基礎の種類と選び方|工務店によって違う施工体制


一口に「ベタ基礎」といっても、実際にはさまざまな仕様があります。


たとえば、防湿シートを敷いたうえでコンクリートを打設する「防湿シート併用型」や、コンクリートの厚み(スラブ厚)を確保して強度を高める「スラブ厚仕様」などがあります。


住宅の性能目標や敷地条件によって、最適な仕様は異なります。


高倉屋では、高気密高断熱性能や自然素材を活かす設計など、全体の住まい性能に合わせた基礎仕様を提案しています。


また、土地条件やご家族のライフスタイルに応じて、基礎形状や構造の提案も柔軟に対応可能です。




高性能住宅を支える基礎選び|高倉屋の考える「住まいの土台」


住まいの品質は、目に見える部分だけでなく「見えない部分=基礎」から始まります。


高性能住宅を支えるうえで、基礎の精度と選定は非常に重要な要素です。


高倉屋では、


  • 自社設計・自社施工

  • W断熱構法

  • 自然素材を活かした設計

  • 長期優良住宅基準対応

といった要素をトータルに組み合わせた住宅づくりを行っています。 これらすべてを安定して支えるのが、最適な基礎選びと丁寧な施工です。



また、地元千葉の風土や地盤特性を理解しているからこそ、土地に応じた的確な基礎提案が可能です。


「家の安心は、基礎から」という想いを、設計段階から丁寧にカタチにしています。




【まとめ】|ベタ基礎の理解が、後悔しない家づくりにつながる


ベタ基礎は、高性能住宅の基礎として非常に有効な選択肢です。


布基礎との構造的な違いや、シロアリ対策、湿気対策など、性能を左右する重要なポイントを押さえておくことが、後悔のない家づくりにつながります。


高倉屋では、自然素材・W断熱・長期優良住宅対応といった特長を備えた住宅を、自社一貫施工で提供しています。


構造の見えない部分にこそ、住まいの本質が表れます。


信頼できる工務店とともに、基礎から安心できる住まいを実現しましょう。


 
 
 

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